2018年12月9日日曜日

11月末から12月はじめまで。こんなの作ってたー。


こんなの。


相変わらず描いてます。


例のプールで。


京トレイン。KATO京都店仕様。
でもそのままだと麦球なので、
ヘッドテールともにLEDに換装。


こんな感じ。


これで発送する。


そしてD51 1119。
前がスカスカだったのでスノープロウつけてみた。


そしてこんなものを製図した。


試験したいだけどGSEの模型持ってないので、
VSEの椅子に貼ってテスト。



イケてるかな。


そして奇車さんに電送して、
奇車さんのGSEに取り付けてもらう。


地味に展望室後ろの隔壁削ったり、ピラーにエンブレム入れたり、
ガラスの縁黒く塗ったりしてある。
GSE改仕様。


こうなると嬉しいよね。


後退時は運転室灯も点灯。ええね。

いろいろ辛いけど、進んでいます。

周遊列車あまつかぜ2を作る(2)進む建造


オリジナル鉄道模型・周遊列車あまつかぜ2を建造しています。


ライトは明るすぎるので、


輝度を調整。


なかなか、かな。


築堤を走らせてみる。



よねカーブを走らせてみる。





現状こんな感じ。


あまつかぜとあまつかぜ2。


あまつかぜインフィニティスイート車。


インフィニティスイート、反対側から。


ライブラウンジカー。


そして先頭車。
もう一両なにか作りたい。


あまつかぜとあまつかぜ2の並走。


もうちょっと2の明かり、明るくていいかな。

ともあれ作業続きます。

3Dプリント鉄道模型信号機(第4次改良品)の紹介


信号機の第4次改良、終わりましたー。
というわけでその紹介。


こんな感じです。

で、どうなっているかというと、


こんな感じで届きます。
別袋の細かいのは信号機上下ステーが取れたものです。異常ではないです。


これが信号柱。信号柱セットには8本入ってます。


つながってるのを外すとこうなります。
はしご、手すり、点検台、信号柱、ベースが一体になってます。


点検台のグレーチングにスリットを入れました。
信号機下からコードを逃がすためです。
コードを通したあとグレーチングの枠をはめます。
枠も同梱してます。


こういううちで売ってる信号機本体を取り付けて信号機にします。


ばらばらになって付属してたり信号柱同士の間につながってるのが
この信号機取り付けステーです。
上下があり、柱に通して固定します。
下のステーはチップLEDを取り付けた場合は省略したほうがいいかもです。
チップLEDへのコードで十分ですからね。
信号機は3・4・5灯をうちで売ってるのでお好みで取り付け。
トータルセットには4灯2基と3灯1基が入ってます。
ステーはなので好きな位置で固定。
1本の信号柱に2基つけることもできます。
ステーは多めに入ってるのでいろいろやってみると楽しいです。

ディテールは今回の改良で「抜け感」はなくなりましたが、
その分少しだけ丈夫になりました。



こんな感じです。左が第3次改良品、右が今回の第4次改良品。
ベースのところにすこしディテールを追加しました。
柱が反ってますが、



信号柱に細い金属線(0.3~0.5ミリ)を通せる穴を開けてあるので、
それを別途用意して差し込むと少し補正できます。


トータルセットには継電箱(キュービクル)と
インピーダンスボンドも入っています。

インピーダンスボンドはなかなか製品では売られてないけど
これがないと信号システムでの軌道回路が作れない。
信号機とペアになる必須の機器なのです。
トータルセットだと黒で整形されると思うので
グレーでフチを塗ると良いです。実物はコンクリートなので。
継電箱も6種類ほどあるので使い分けると楽しいのでは。
けっこうレイアウト見てるとGMキュービクルがどこにでもあったりします。
ベストセラーなのはわかるんですが、
そこにバリエーションつけて凝るのも良いかもと。
下の入換信号機はスケールよりかなり大きめですが、
チップLEDを入れて点灯させるためです。



TOMIXの信号機と比較。
TOMIXのはセンサーレールや制御回路付き。
うちのは同じぐらいの値段で2本。しかしLEDや制御回路は別途調達。

TOMIXやKATOの信号機はタイマー式で気軽に使えるけど、
そのかわり、ほうっておくとタイマーで全部青になってしまう。
日本の鉄道信号は基本赤でついて、
列車が通っていいときのみ青に変えます。
だから青がずらりと並ぶのはおかしい。
だから信号機を大量に並べられない。

でも、うちの信号機なら赤信号をずらりと並べられます。

夕闇迫る中、列車を待っていると、
駅の信号機が、赤く王蟲の目のようにずらりと並んで光っている……。

そんな風景が再現できます。

某有名レンタルレイアウトさんでもお使いいただいております。
ぜひご検討を。


ここで売っております。

よろしくなり。

2018年11月5日月曜日

周遊列車あまつかぜ2を作る(1)

結局作ることにした。


周遊列車「あまつかぜ」の第2編成、
「あまつかぜ2(仮)」。
しばらくは「あまつかぜ」に併結して運用します。


3Dモデリングで種車を作る。
285系サンライズを種車に。
スーパーびゅう踊り子はあまりにも工作難易度が高いので、
サンライズでいきます。

3D上で工作をシミュ。
運転室を後退させ、フロントデッキをつくり、
キールアーチをつけてみます。



カラーリングとかも検討。


種車が届きました。ヤフオクで落札した中古品。
のはずが、旧仕様なのでやすかった。


H-TREC山際工場に搬入。


そして工作。


こんな感じに。


中間車の1両はライブステージカーに。


背面パネルがでかくて往来不可になるけど、
まあライブ中はそんなかんじでいいかなと。
ライブしてないときはフリースペースにしようかな。


中間の1両はこんな。
あまつかぜスーペリアスイート車に。
定員は2名(サブベッド使って4名)という設定。


窓を拡大。
SVOのダブルデッカーはほぼこれが不可能なのね。


反対側も拡大。


窓の枠を作ります。
クラフトロボでプラペーパーを切って作成。


反対側も。


こんな。


こうなります。


楕円窓部分はエントランスと階段にしたいな。






それと同時に読者のHNちびすけさんの列車をお手伝い。


24系を気動車化して生き残らせるという話らしい。
Shining STAR EXPRESSという。


ステキな列車である。


そのちびすけさんからコンプレッサーを頂いてしまった。
感謝。


奇車さんからはこんなイラストを。総裁とRSE。


嫡妻したバージョンも。ステキ。


そんなあいだにもらい泣き。


くるもの、去っていくもの。


そして塗装。
ブドウ色2号で。
金帯つけるとまた変わると思います。
レトラテープなんで剥がれちゃうんですが、
ギラッと光るところはインレタでは無理なかも。
箔のインレタなんかやったら大変だし。高くて。


塗って少し落ち着いた。




中間もう1両は屋根を開けます。


そこにこんな。石灯籠。


池に見えるのは露天風呂です。



使わないときは日本庭園として見られるように。
ちなみにこういう発想なら「みやび」という車両があったのです。
ただ、事故により短命になってしまった。
その後を継いだのが「あすか」だったかな。
その「みやび」にも日本庭園があったのです。




ついでにこんな列車もモデリング。


新幹線のミニ四駆化。ウイングつけちゃった。


N700Sみてると、ライトのとこ盛り上がってるんですよね。
それがウイングに見えてきた。



壮絶な形である……。

あまつかぜ2に戻ります。


ライト取り付け。


こう光ります。
飾帯が光る。


ヘッドライト位置検討。


真ん中に寄せてみる。


この位置かな。


おでこライトと一緒に。


ライトの穴あけするのにしくじって修正作業。
穴がずれたので削って埋めてで。


わりとしんどい。


再生できるかな。5灯全部ついたとこ。

でもまだテールランプがある。どこにつけよう。ひいい。

まだまだ多難です。