2017年11月18日土曜日

楽しかったのでこんな小説書いてます。「レイルモデラーズ」

ここ数日、こんな小説書いてます。



不思議な鉄道模型店・天の川鉄道模型社のマスターと、
彼が預かっている女の子と12人のお客さんの物語。


詳細はリンク先で。
全12話予定。

で、内容は読んで貰うとして、
なんでこんな話を書こうと思ったのかというと、


お出かけしたんです。この前。


いつもの横浜駅。


そしてシンゴジラに出てきたような高層マンション。


タバ作戦の地。


ここも。


そして新小岩。
屋根の明かり取りが青いのは人身事故対策なんだよね。
心が痛む。
ここで私の命が終わる可能性もあったのだから。

こうして通過出来るのは、
助けてくれたいろんな人がいたから。
感謝しかない。

その感謝の旅でもあるのです。


船橋。
JR船橋と京成船橋の乗り換え。
これ、図書館政策の先進例なんだよね。



京成船橋。


ちょっと新しい駅。


なんかシブイのキタ。


加速が5段なのにブレーキ4段しかないのが硬派。


ここで降りる。


ここに入院してるお世話になった方をお見舞いに。


こういう病院なのか…。


透析が始まるらしい。44歳。なんと、私と同い年やないかー。
ううむ、私もあちこちガタが来てるけど。

いろいろ話をした。
むしろ私の方が励まされてしまった。

私も、がんばらないとなあ。


というわけでまた移動。
青信号。


これ、高額鉄道じゃね?


で、次に伺ったのが、


お世話になった方の模型店。
阿亮鉄道模型社。


こんなお店。


お話をいろいろして、
いろいろ伺って、
いろいろ励まされて、
少し買い物して、
記念撮影。


小上がりに工作机の工房があるお店。
素敵すぎる。


帰りは大手町乗り換え。


270メートル以上絶対ある……長い長いコンコースを歩いてホームへ。


回送電車が走り去る。


そして、そろそろ帰ります。


これに乗ります。


キター。
さっきの回送電車は送り込み回送だったのね。


車内で買ったものを確認。
これ面白そう。


夕餉を駅蕎麦でいただき


バスに乗って、


帰宅。


さっきの白い枠は模型を飾る台なのね。

面白い。


で、さっきの小説は、
お世話になったさっきの模型店がモデル。

いい模型店なんだよね。

モデラーの夢のような工房だし。
スプレーブースとか憧れだもん。


いろいろお話しして、
一冊置いて貰っちゃった。

そんな小説を書いています。

3話で28028字。
これ、12話だと
11万字超えるぞ……。

でも、楽しい話になってると思うので、
応援よろしくです。


レイルモデラーズ|テキスト作品詳細|トークメーカー

不思議な鉄道模型店・天の川鉄道模型社のマスターと、
彼が預かっている女の子と12人のお客さんの物語。

あと9話。
がんばります!

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