2016年6月14日火曜日

自作小説の表紙を作る!


もうね、マンション模型の改造でぐれましたよ。

というわけで、別のことにいったん逃げる。





こんなキャピッとした今風の萌え絵表紙がほしい。


というわけで見ながらシャーペンで描く。

見て描いてんのにぜんぜん似ないのは予想通り。

いや、この場合似すぎても困るんですが。

あと、総裁がスカートはいてるのが想像できないことに気づいた。

エビコーって女子、スカートなんだよね。

まあ、そこは制服、スカートとパンツどっちも選べるってことに。

そっちのほうがシーン作りやすいし。



ほいで、塗ります。

エアブラシ塗り。昔からこれやってた。

でもね、


塗りがフラットな方がかっこいいかも。

そのためには描線を綺麗にしなくちゃいけないんですが、

SAIのドローラインでやれば、納得いくまで線直せるのでやりやすい。


線の向きから太さ、強弱まで直せる。

デジタルすげい。

で、これをどうしようかというと、


表紙にするわけです。

後ろは昔作った鉄道模型の製作用図面。

KTRあかまつ・あおまつを作ろうとして作ったのね。

これは楽しい。


(これは背後は○電車、北急電鉄新5000形)

というわけで


これは北急周遊列車牽引機EH510。

さらに、


(これはE655系を紙で作ろうとしたとき)

乱造するわけです。


表紙、作るのようやく楽しくなってきた。

だいたい、電子書籍ってもんは、表紙が8割だと思うのね。5割かと思ってたけど。

手抜きというか雑い表紙って、悪目立ちするし。

いかにも「地雷臭」、って感じで、立ち読み部分読むまでいかないのね。


すごく表紙は大事。


でも、なかなか表紙のアイディア浮かばないけど、

そういうときに「カバーキーパー」ですよ。


知り合いの波野發作氏がやってる仕事なんだけど、

表紙作りメインで、簡単な編集とかの支援をやるのが「カバーキーパー」。


すごく具体的にアドバイス言ってくれるので、すごくありがたい。

表紙作りを通じて、電子書籍作りの支援してくれるのね。


まさに編集者の未来形って感じ。

最後には作家も編集者も独立していかないと、とんがったモノ作れないもんね。

ちなみに、


こんなのもあり得るかも。

表紙って面白いねえ。



とりあえず表紙作りに目覚めました。



で、

現在小説作品3本同時進行中。



1:鉄研でいず3期

鉄研のいつものマニアックな話。

2:exit_if

タイムスリップモノ。


3:最後の鉄狼

大戦中の装甲列車の話。


なんとかこれをリリースしようとしてます。


めちゃめちゃ忙しいけど、なんとかやっていきます。


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