2015年2月3日火曜日

『魔改造のテーマ』が聞こえた・新ロビーカー作成(2)


 『魔改造のテーマ』が聞こえた・新ロビーカー着工

 の続き。




開けた大窓のざっくりした切断面を整形していきます。


元の窓からこんなに大きくなりました。



反対側も。


ここで、内装のコンセプトをどうしようかと悩んだところ、

Bトレの匠から素晴らしいアイディアをいただく。

あっ、それは素敵すぎる!

納得しながら、工作を進めます。


で、内装はできるだけフラットに。


当然ギリギリまで削ると、もともとあったベッドとかの厚みのないところは穴が開きます。


でもそれはフロアの敷物でカバーします。


銀を落とそうにも、かなり頑強な塗膜の銀色なので、サーフェイサーを吹き付けてみます。


一応思ったとおりに塗れました。




というわけでその上にブドウ色を、さらに光沢クリアを塗り重ねます。



かなり重々しくなってきます。



ハーフピッチのピンソケットをシャーシに植え、
天井側の室内灯からのコードをピンコネクタにつなぎ、
コネクタで配電できるようにします。

室内灯はタムタム室内灯電球色。
自作室内灯に比べて悔しいほど綺麗に点きます。


反対側から。大きなフロアが見えます。



集電状況を確認するため、試運転します。
まだ窓のガラスの表現はしていません。

しちゃうといろいろとまだ工作の手順がしんどいので。



かなりバッチリ光ってくれます。


目立ってくれて嬉しい。


車内がよく見えるので、内装の作りこみの勝負になりそうです。



内装用人形が足りないので追加発注しました。

人形が届き次第、合いを確認しながら内装を作りこんでいきます。

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